神様 |
闇龗神(くらおかみのかみ) 武甕槌神 ( たけみかずちのかみ ) 建御名方神 ( たけみなかたのかみ ) |
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お祭り日 |
1月1日元旦祭(がんたんさい) 2月3日節分祭(せつぶんさい) 9月15日例大祭(れいたいさい) |
場所 | 大和市深見3367 |
交通 | 相鉄線・小田急線「大和駅」より徒歩15分 |
TEL | 046-261-2539、046-263-3532 |
FAX | 046-261-2539、046-263-3820 |
いわれ |
[参拝の栞] 延喜式深見神社御由緒 一、御祭神 闇龗神・武甕槌神・建御名方神 一、鎮座地 神奈川県大和市深見三三六七 一、例祭日 九月十五日 我が国の神社総覧とでもいう記録で最も古いのは、延長五年(九二七)に奉進された「延喜式」神名帳である。これに記載されている神社を延喜式内社と呼びならわし古社であることを意味し、当神社も延喜式内社で相模国に十三座ある内の一座である。 創建年代と御祭神は「総国風土記」によれば「相模国深見神社雄略天皇二十二年三月(約一千五百年前)に祭るところ闇・ 神なり」と記されている神社縁起によれば「武甕槌神東国鎮撫のため、常陸鹿島に在られし時船師を率いてここに進軍され、伊弉諾の神の御子の倉稲魂神と闇・ 神の二神をして深海を治めさせられた。闇龗神(くらおかみのかみ・雨神)は美田を拓き、土人を撫して郷を開かれた」とある。即ち深見の名の起こった所以である。 後世徳川時代になると深見は旗本坂本家の知行地となり坂本家の崇敬する鹿島神宮(武甕槌神)から分霊を受けて、従来から祀られていた闇・ 神は境内にある御倉稲荷社に合祀された。以来深見神社の祭神は武甕槌神(武運長久)となった。平成二十四年三月に現社殿再建七十年を節目として創建時の御祭神の闇・ 神を本殿に合祀した。 明治九年 火災により社殿工作物など悉く消失 明治四十二年 末社の諏訪神社(武御名方神)合祀 昭和十七年 現在の社殿再建 |
名所 | 御神木なんじゃもんじゃの木(ハルニレ)樹齢五百年 大和市の天然記念物 |