神様 |
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 建御名方神(たてみなかたのかみ) 大山咋命(おおやまくいのみこと) 倉稲魂命(うかのみたま) 天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと) 素盞鳴命(すさのおのみこと) |
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お祭り日 |
例祭・・・・・7月15日 神幸祭・・・7月第一日曜日 浜降祭・・・7月20日 |
場所 | 高座郡寒川町岡田4-20-39 |
交通 | JR相模線 寒川駅下車 徒歩10分(寒川さくら幼稚園の隣) |
TEL | 0467(74)7871 |
FAX | 0467(74)7871 |
いわれ | もともと寒川町で最高地なる現在の地に、天照大御神をお祀りする神明宮が鎮座しておりましたが、時の明治政府令により、明治42年7月23日に近隣に祀られていた上記の神々様を神明宮に合祀申し上げ、爾来「菅谷神社」と改称されるが、「天の宮」という通称も現在に息づいている。 |
ご案内 | 7月第1日曜日の神幸祭、海の日の浜降祭にて渡御している菅谷神社神輿は寒川神社より譲渡された神輿であります。国府祭の折に平塚にて災難に遭い、相模川へ流され南湖の浜に打ち上げられたという浜降祭の起源の一説になった神輿であり「天保神輿」といわれ昭和54年から寒川町重要文化財のひとつとされております。当社の神輿が浜降祭の起源とするなら、これ程有り難い話は無いといえるでしょう。 |