神奈川県神道青年会
ひえじんじゃ
日枝神社
~ 神宿る清々しい矢向の社 日枝神社 ~
神様 大山咋命(おおやまくひのみこと)
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
豊受比賣命(とようけひめのみこと)
天津神七柱(あまつかみななはしら)
国津神五柱(くにつかみいつはしら)
お祭り日 10月第4土曜日曜(例大祭)
場所 横浜市鶴見区矢向4丁目16番8号
TEL 045(571)4697
FAX 045(571)4697
 いわれ 滋賀県大津の日吉神社の御分霊を勧請し、「山王権現」「山王社」などと称され、寛永15年の創立と云い、古は矢向村、市場村、江ヶ崎村、塚越村、古川村、下平間村、上平間村の七ヶ村の鎮守神であった。
過去には鶴見川や六郷川の氾濫で度々社殿が破損したが、天保14年に再建し、明治6年に村社に列せられ、山王社を改め「日枝神社」と改称した。
明治42年12月1日無格社十二柱、神明社、稲荷社の3社を併合の上、大正11年10月6日に神饌幣帛料供進社(国または市町村から産物を献納する)に指定された。
 ご案内 土師流郷神楽(はじりゅうさとかぐら)宮司家伝来の土師の舞・横浜市認定無形文化財
大いちょう(横浜市名木・古木指定)
 社宝 勝海舟 揮毫の扁額 一面
お神輿 文化7年(1810年)